2016年3月25日金曜日

ソーラーシェアリングの草取り

 東北にもやっと春が訪れたような気がしますが、今日も小雪~吹雪の一日でした。午後から天気がよくなってきたので、ソーラーシェアリングのミョウガの草取りを行いました。
  営農計画書には利用する機械を記入する欄がありますが、ミョウガの栽培には機械を使用する必要がほとんど無いわけですが、「記入してくださいと」県の担当から言われてしぶしぶ書いた記憶があります。
  機械を使用するのは最初の植え付けの前の起耕ぐらいで、その後はまったく機械の出る幕はありません。地上から5センチ程度の深さのところにミョウガの根があるので、草取りも収穫も人力で行うしかありません。
 今年は年間降雪量は少ないので水不足になるのではという噂?農業の先輩方の情報から、全体の3割程度は草取りをしないで(草があるほうが土が乾かないため)おく事にしました。

 この”木柄三角ホー”一本で約2時間で終了です。ミョウガの芽が出てくるとこんなに作業は進まないですけどね。